それが、こばち の 件

出来るだけ、本音で行きます、出来るだけ。

以前書いて、アップしなかった記事、2弾です。消えたいと思ったらたら、お仕舞い、生きていれば、良いことあるさーの件

消えたいと思ったらたら、お仕舞い、生きていれば、良いことあるさー

この言葉を知っているあなたは、一度は消えたいって事を考えた事あるんじゃないですか?
ない人は、ごめんなさい。

けど、こばちは、あります、だからこの言葉を知っています、で考えました、そらそうじゃ、生きていないと良いこと悪いことも感じる事はないもん。


問題は、良いことと悪いことの発生頻度ですかねーーー、

今回の得する事は、良いことを感じて幸せな気分になる、損するのは、ちょと先の幸せを積み損ねるかもしれない、ってな感じです。

 

おはようございます、こんにちは、こんばんは、 こばちです。

 

一応、人間やってて思うのですが、出来れば人生山あり谷あり、良いこと、悪いことあるなら、上り坂なら、下り坂、出来るだけ良いこと尽くしで、悪いことは極力避けたい。これ皆一緒ですよね、違う人良いたら、ごめんなさい。

 

だから、特に若い時は、良いとこだけ取って、悪いところには蓋をする、的にこばちは考えていました。又その様に生きていました。


これって決して悪いことでは、ないと思います。

 

けど、何て言うか、何かが、等価交換されているように今は思います。

 

ギャンブルの話で、不謹慎なのですが、サイコロの出目、トランプのバカラ、ルーレーット等もそうですが、総じて無量対数ってな原理で、何時かは等しく同じ比率で、現象が発生するそうです。

 

なんか、人生の良いこと、悪いこと人それぞれの、感じ方になるのですが、これも最終的には、そうなっちゃうのかなーっとこばちは、感じてしまいます。
(そうであてほしいという願望も強いのですが・・・)

 

昔の話ですが、こばちの仲間達が、ある一人の狂った人間によって、人生を大きく変えられました。仲間は、全部で10人位いました。

その内1人は、残念ながら短い人生に、幕を下ろしました。

結婚して、幸せな家庭を持ち、かわいい幼い女のお子さんを残して死んでしまいました。今思いだしてもやり切れません。

他の仲間は、ほとんどが、ある意味後遺症の残るケガにはなりませんでしたが、一人は頭が半分に割れ、片方の眼球が飛び出た状態となり、多分助からないだろうと、こばちは思いました。

 

しかし、奇跡的に命はたすかり、現在は立派に社会復帰しています。

 

その時思いました、人間は、簡単には死なないけど、死ぬときはあっけない位に、簡単に死んじゃうのだなっと。

 

運命とかよく言いますが、実際にそれを身近で見てしまうと、あるのかな?って思ってしまいます。

何故かというと、後何十秒時間がずれていたら、こばちがこのブログを書いていないからです。

よく、自殺未遂で死にきれなかったという人がいますが、それは多分、何をしても死ぬ事は出来ない人、なのではないでしょうか?逆に死んでは、いけない人・・・・
あっ、この話はここまでで。

 

もう一つ、こばちの知り合いで、大変お酒が好きで、飲みすぎで肝臓病を患い、病院の先生からも、もうだめだと言われた人がいます。

その人は、ある時病状が急激に悪化し、危篤状態となったそうです、その時、自分が死んでいる姿を、寝ている自分の部屋の天井から見ていたと言っていました。

いわゆる、臨死体験と言われるものですね、その人も、今もきちんと生きています。

元々、肝の座った人でしたが、その時以来、さらに度量が大きくなったと、こばちは身近に感じます。死線を乗り越えた人は、よく言う言葉の「1回死んでいるから、怖いものは、ない」生き方をしています。こばちもそうなりたいし、これが羨ましいです。

 

今回の得というかは、何にでも終わりが必ず来るのだから、自分でそれ決めなくてもいいよ、という事。何があっても、命まで取られることはないから(変な事件起こしたら別ですよ)思いつめずに、ある意味気軽に人生楽しみましょうという事です。

 

by、こばちでした。